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第09回 プロンプトの基本

こんにちは、くまじろうです。

Claudeを使い始めて「なんかうまく答えてくれないな」と感じたことありませんか。それ、ほとんどの場合はプロンプト(指示の出し方)で解決できます。今日はその書き方を具体的に押さえましょう。

目次

今日のゴール

「伝わるプロンプト」に必要な4つの要素を理解して、実際に書けるようになります。

まず「NG」と「OK」を見てください

同じ「メールを書いて」という依頼でも、伝え方で結果がまったく変わります。

プロンプトNGとOKの比較
左がNG(情報ゼロで漠然)、右がOK(4要素が揃った指示)。出てくる答えの質が全然違います

プロンプトに入れると効果的な4要素

プロンプト4要素チートシート
4つの要素をすべて入れる必要はない。まず1つ試して、足りなければ追加していく
要素内容例
① 目的何のために使うか「Instagramに投稿するために」
② 対象誰に向けて・誰が読むか「初めて来店するお客様向け」
③ 条件制約・希望・トーン「200字以内」「柔らかい雰囲気で」
④ 形式どんな形で出力してほしいか「箇条書き」「表」「会話文で」

「例を見せる」と精度がさらに上がる

文体・テイストをClaudeに伝えたいとき、言葉で説明するより実際の例文を貼る方が正確です。

以下の文体を参考に、今月のブログ記事の導入文を書いてください。

【参考文体】
「今日のランチは近所の定食屋さんへ。
からあげ定食、なんでこんなにおいしいんでしょうか。
また来週もここに来そうな気がします。」

自分の過去の投稿文やブログ記事の一節を貼るだけで、Claudeがその文体を学んで似た感じで書いてくれます。

うまくいかないときのチェックリスト

  • 「誰に向けた文章か」が入っているか?
  • 「字数・長さ」の指定があるか?
  • 「文体・トーン」の指定があるか?(「丁寧に」「話し言葉で」など)
  • 出力の「形式」は指定したか?(箇条書き・表・文章など)

全部なくてOKです。「返ってきたものがイメージと違う」と感じたら、上のリストから1つ追加してみてください。

つまずきポイント

  • 「完璧な指示を1回で書こうとする」:最初から完璧を目指さなくていい。まず投げて、気に入らなければ「もっと〇〇な感じで」と追加指示でOK
  • 「〜してもらえますか?」より「〜してください」:疑問形より断定形の方がClaudeには伝わりやすい
  • 「長すぎる指示を一回で入れる」:複雑な依頼は分けて頼む方がうまくいく

今日の練習

自分がよく書く文章(メール・SNS・案内文)を1つ選んで、4要素のうち2〜3個を入れたプロンプトを作ってみてください。そのまま試してみましょう。

次回(第10回)は文章作成の実践です。今日覚えた4要素を使ってメールやSNS投稿を実際に作ります。

この記事を書いた人

・Claude・AIを使った在宅ワークの方法を発信中
・スキルゼロからの試行錯誤をそのまま共有しています
・YouTube・Substackでも発信中

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